小室哲哉さんが引退後、高次脳機能障害であるＫＥＩＫＯさんとの今後は？

小室哲哉さん（５９）は、エイベックス本社の会議室で会見が行われ 音楽活動からの引退を表明しましたが、ＫＥＩＫＯさんとの今後はどうなるのでしょうか？



不倫疑惑を報じられた小室哲哉さんですが、

不倫相手とされる女性に、好意を持っていたと話をしていますが

男女の関係は否定されていますね。

ただ、精神的な支えが必要だったと。

実際のところは、本人たちでないとわからないことですが・・・。



ＫＥＩＫＯさんは、「高次脳機能障害」とあかされましたが この障害はどんな障害なのか？


すぐに忘れてしまう、新しいことが覚えられないなどの記憶障害が

でたり、不注意が多くなる・自分で計画をたてて物事が進められない・・

感情のコントロールができず、自己主張が強くなったり、子供っぽくなったりするようです。


脳外傷やくも膜下出血・脳梗塞・脳炎・脳腫瘍などの疾患が引き金になりおきます。


外見では障害があることが分かりにくいし、本人も自覚が難しいようです。


なので他人からの誤解を受けやすく、「見えない障害」と言われることもあるそうです。




ＫＥＩＫＯさんは１年のうち約３カ月間は大分県の実家で親族が介護していて、 東京にいるときは小室さんとスタッフさんが面倒を見ているそうです。


東京脳神経センターの天野恵市氏は

「施設で専門職員に世話を任せるのが一般的。在宅はかなり難しく、

配偶者１人ではとても無理」

そして、症状には波があるといい「愛情だけではとても続けられないのが現実。

離婚の理由として裁判所に認められるケースもある」と説明されています。


このことから、小室哲哉さんも精神的にもかなりしんどかったのがわかります。


「いまの子供のようなＫＥＩＫＯへの方が愛情は深くなっている。

いま僕の頭の中にはそういった大人の言葉（離婚）は浮かんでこない」

と小室哲哉さんは語っています。


ＫＥＩＫＯさんへの愛情がとても深いものと伺えますが、

ＫＥＩＫＯさん自身はどう受け止めているのか心配なところです。

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タグ：小室哲哉 引退 ＫＥＩＫＯ 高次脳機能障害